紫陽花フェスティバル
まだ梅雨入りしていない ここ関西ですが
(それどころか日差しのジリジリ具合が異常なほど)、
それをよそに
葉守の庭は「アジサイの海」的な趣きに。
イチョウの枝をすかしてもらったので
林床に陽光が射す比率が 俄然アップ。
今後の植物成育事情がまた変わってきそうで楽しみです。
…が、そんなわけで、今秋もギンナンは不作ということになりました。
悪しからず おゆるしくださいまし。
アナベルの色変わりステージも 個体により様々で
美しきバリエーションが楽しめます。
土壌のpHその他の差異で 微妙な色味が現れました。
↑これは ダウカスダーラがメインですが
間近でじっくり眺めるために 室内でも生けて飾ってみました。
花首を思いきり短くするのがコツ。
それぞれの造形美や ハッとするような色使いにうなります。
プケッティ仲間のオルラヤが
小さくなりながらも まだまだ咲き続けていたり
ホタルブクロが長ーく彩りを添えてくれていたり
ピースフルな時間が流れている葉守です。
(注:イベントとしての「フェスティバル」は 特に開催してはおりません。
ご覧になりたい方は お手数ですが ご連絡いただければ幸いです。)
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