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 六甲ミーツ・アート2014 (その1)

6532_15今年で5回目を迎えた「六甲ミーツ・アート」。

六甲山上のいろいろな場所で様々なアート作品を楽しもうという、ちょっとピクニック気分の催しです。

自宅からは思い立ったらひょいと行ける六甲山。

空いた時間に早速出かけてみました。

早くも色づく木々に 秋の情趣を感じます・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_14・・・ていうか。

早くも散り敷かれた紅葉&黄葉。 

お山の季節進行は待ったなしですなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_13森の中を進み、

お目当ての作品に到着!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_1_3

西山美なコさんの「~melting dream~」。

製糖会社の協力を得て作られた、全編お砂糖の作品です。

蟻がキャプション・ボードを這う、という

ナイスすぎる偶然!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_3_2
古びた温室内部で繰り広げられているのは

主役もゲストもいない、ぬけがらの披露宴。

明るい光が降りそそぐバラの花・花・花・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_2スイートで乙女チックなしつらえは一見華やかでキュート。

一帯の香りだってあま~いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_5しかし、よーく見ると。

六甲山の湿気を徐々に含んで くんにゃりとろけてきていたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_6 

アラザン(銀の粒)がじわじわ落ちそうになってたり。

そもそもこの円錐型ケーキは傾いじゃってませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_4銀のコンポートの縁から垂れつつある、元・バラの花びら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_12ウェディングケーキの側面に張り付いて逃れられなくなった小バエ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_9テーブルクロスの上で動かなくなっているカメムシ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_11ガラスの器の中に入り込んだはいいが 脱出かなわなかったハエ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_10カトラリーや銀器は

今は亡き六甲オリエンタルホテルのもの(涙)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_7往時はどのように使われていたのか・・・

風の教会(安藤忠雄設計)で挙式したカップルを祝って テーブルに並べられたんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6532_8作品にはもちろん手を触れてはいけませんが・・・

誘惑に負けて 蓋をずらしてしまった私をおゆるしくだされ。

(よい子は真似してはいけません)

 

はっ!これはボンボニエールだったのですね。

なんて儚く美しい色・・・

 

 

調子に乗って

ほかの蓋ものも開けて覗いてみたことは言うまでもない。(←内緒)

芸がとっても細かい美なコ先生作品のディテールを確認できました。

(反省の色ナシ!)

 

 

 

たまたま同じ時間帯にここを訪れていた家族連れの方々は

「わー、かわいい!」

「素敵!」

「甘いものが食べたくなってきた~」

と表面のみなぞって去って行かれましたが。

(色・モチーフ的にフォトジェニックなせいか、これをバックに撮る写真もマストのよう)

 

 

時間の経過、ありあまる湿度で 

当初の形態から脆くも崩れてしまう儚さ。

(反面、潔くも思えてきます。)

 

グロテスクさもすべて受け止める2か月間・・・

それは

すべての「かわいい」に内在するものを

あぶりだしていく時間なのではないでしょうか。

( ふ、決まったぜぃ・・・!)

 

これから

ほかの作品もいくつか紹介していきますので お楽しみに・・・

(もちろん依怙贔屓あり。)

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