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開化堂さんの茶筒

昨年末に京都を訪れた折に、趣味の良い同行の方々に連れて行っていただいた「開化堂」さん。 

河原町六条東入ルという観光客はあまり立ち寄ることのないエリアにある、知る人ぞ知る“最高級茶筒司”です。

縦桟をデザインモチーフにした、ストイックなぐらいシンプルモダンな店構え(写真は撮り忘れました・・・)が 高い美意識を感じさせます。 

ただし、お店の方はフレンドリーなので 緊張しすぎる心配はありません。  

 

たまたま少し前にTVでイギリスのセレクトショップ?のラインナップのひとつとして紹介されていて頭に残っていた“蓋が自重ですーっと落ちて閉まるシンプルで美しい茶筒”のイメージが、 カチっとパズルのピースがはまるように ここ京都で偶然にも実物に辿り着ける不思議。

これは、「手に入れとけ」ってことでしょう!・・・と都合よく解釈するのが、グレートオークス流(笑)

その場で早速注文しておいた品が このたび満を持して届けられました。

 

201231_002

  

「銅・真鍮・錻力(ブリキ)・銀」とバリエーションがあるうち、一番古びかたが好みな「真鍮」をチョイスしました。

ロンドンはNew Bond Streetの紅茶屋さんPostcard Teasに納めているのと同じ茶筒。 

どちらかと言うとすっきりした和風だった風貌に ロゴマークが入るだけで ‘Tea Caddy’という呼び名がぴったりしてくるのが面白い。

  

  

  

  

    

201231_003

 

上蓋をはずすと中蓋が。 

茶匙は中蓋の上にぴったり収まる形状になっています。

 

 

 

 

 

201231_007  

茶匙にはオプションで名前なども彫ってくださいます。

うーむ・・・この名入れは、なくてよかったかも。 

お店の刻印だけの状態が美しかった。

小津監督のようにを気取って、気に入った文字(たいがいは自分の字)に囲まれていたいわが性質を忘れていました。 頼んだくせに わがままでスマソ。

 

 

 

 

 

201231_004

  

本体と蓋それぞれのつなぎ目(写真では奥になっていて見えない縦の筋)を合わせると・・・  

 

 

 

 

 

  

   

     

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すーーっ・・・

   

 

 

  

 

 

    

 

201231_005

すーっ・・・

 

 

 

 

  

   

 

 

 

201231_002_2

 

ぴたんっ。

 

・・・これは、くせになる気持ちよさ。 

 

 

 

  

  

    

  

201231_001

パンフレットにある、

  「簡」にして美。

  「用」にして美。

という言葉は まさにこの茶筒たちのためにあるかのよう。

  

「簡」ではあるけれど、作り手の真摯さ・技の精緻さは際立っているわけです。

でも プレゼンテーションはさりげない・・・

これですね。 

 

 

この茶筒、水洗いはNGで

どんどん日常的に使って手で撫でまわすことが 一番のメンテナンス方法だとか。

勉強になります!!

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