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こんなところにも出没してました(2)

Img_0720 ポログラウンドを左手に眺めつつ、こんな散歩道をすすんで行きます。

われわれが途中すれ違ったのは、亜麻色の髪をなびかせながら自転車を走らせる女の子と 乳母車を押したヤングママさんのみ。 カウパセリの白い花が咲く中、のどかこの上なしのとてもいい気分です。

  

  

 

 

Img_0727 10分ぐらいのんびり歩いて、目的のPetersham Nurseriesの入口看板(?)発見。 すでにして、かなりいい雰囲気が漂っております。

  

  

 

 

 

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ここは最近日本の雑誌(雑貨好き女子なんかがターゲットの)などでもたまに取り上げられていたりする、ナーサリー兼ガーデニングショップ兼カフェ・レストラン。 

ポット苗なんかも古びた木箱の中に並べてあったり、アンティークな風情のグッズを何気なく植物と一緒にディスプレイしてあったり、ちょっとしたかわいらしいヒントがたくさん散りばめられているお店。

 

ただし、庭の“妖精”が見える人にしか見えないのと同様、ここに来ても「何これ?ボロボロじゃん!」としか思わない人ももしかしたらいるかもしれません。

  

 

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カフェの入口。 ただしこの中には客席はないので、ここで注文して受け取ったものを持って各自外のテーブルに陣取るシステムです。

     

 

 

 

Img_0733 いろんなusedのチェアを集めて使っているのが、リラックス感・ユルさにつながっている感じ。 居心地は◎。 

  

  

  

   

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ショップも 元は温室だったところをうまく利用しています。 この木の根っこテーブル、欲しいなぁ。

足元が土のまま、というのが意外に新鮮。

土だから、柱の足元に植えたつる性植物が育って絡みついているのが ショップの中としては画期的に素敵な景色として目に映ります。

  

あー、いいところへ来てよかった! 楽しかったなぁ・・・と思いながら、リッチモンドゆきのバスに乗り込み、いざ帰途へ。

ちょうど学校の下校時間と重なったらしく、途中でいろんな制服の子供たちが乗り込んできます。 

・・・と、いかにもアングロサクソン的な少年が 先に乗っていたインド系の男の子たちの頭を 持っていた紙をくるっと丸めて執拗に叩きはじめるではないですか。 男の子たちが食べていたクリスプの袋も、なすがままに奪われる始末。 言葉によるいたぶりも徐々にエスカレートしてきます。 

しかし、驚いたことに やられている側の男の子たちはへらへら笑ってやり過ごしているのみなのです! 決して歯向かったりはしない。

そして乗り合わせている(たぶん)地元の大人たちも誰一人少年の暴挙を咎めるでもないという信じがたい状況。 (少年が降り立つ停留所まであと2~3分あったなら、不肖わたくしの怒りが爆発していただろう。 もう少し早く着火させるべきだったかも知れない・・・と反省中。) 

この国にいまだ厳然と存在する、人種間の格差(と、この少年&その親達が信じて疑わないであろうもの)を垣間見た瞬間でした。

ひとつだけ救われたのは、アングロサクソン少年の降り際、絶妙のタイミングで インド系の男の子たちが背後からキックをお見舞いして成功したこと。 (これもまた不毛な事態には変わりありませんが。)

 

・・・と、すっかりブルーになったところで(←ゴメンナサイ!)

次回はまた チェルシーやその他名園の話題に戻るといたしましょう。

 

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