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京都へ行ってきました。

●またも長々と間を開けてしまい、申し訳ありません。 夏の間 病人の世話やら何やら+本来の怠惰さwで なかなか記事を書く気になれませんでした。 ようやくもろもろ落ち着いてきたので、「そうだ 京都、行こう。」(←いつの時代の人間? このコピーによるJR東海のキャンペーンは今も継続してるらしい。)と相成った次第。 病院で買って眺めていた雑誌「クロワッサン」の美術館めぐりの旅特集にも取り上げられていて、その頃はいつかここを訪れることのできる日が来るのかどうか考えることすら余裕がなかった『並河靖之七宝記念館』が第一の目的地です。 感無量。 

●京都市営地下鉄東西線・東山駅を降りてすぐ、のはずなんですが、曲がるべき小道を見落としたため結局神宮道まで出て戻ってくるはめに。 私としたことが。 紐育や巴里で遺憾なく発揮してきた動物的勘(笑)も鈍ってきたか・・・。 やっぱりもっと街歩きしなきゃね。

●たどり着いた建物は落ち着いたたたずまいの京町家。 お向かいには同姓を冠した医院の洋館。 かといって違和感はなく、文化の香り・一族のゆかしさ(←妄想、いや、推測ですけど)を感じさせます。

Mushigo_4    

虫籠窓、駒寄せ、一文字瓦がこの建物の特徴。(←受け売り) 

伝統的な商家の構えですが、かなり規模は大きく立派。

Curator_5 琵琶湖疎水を初めて個人邸のお庭に引いたもの。 植治こと七代目・小川治兵衛による作庭です。

今も当代の植治さんが年に何回か手入れに入られるという。 そして驚くべきことに、なんと植治さんはこの敷地の隣人。 

しかし日常的なお手入れは ひとえに学芸員の方のご尽力によるもの。 文句の付けようがないほどすがすがしい状態で、感動モノ!  これぞ心栄えというものではなかろうか。

Tetsubin_2

お庭への導入部に据えられた石と鉄瓶。 結構さまざまな石が豊富に使われていて、下手をするとグレオクから趣味が悪い!と言われかねない趣向。(←何様)  けれども、ここに限ってはなんとも匙加減がいいのです。 

並河氏の七宝作品の信じられないほどの精緻かつ可憐な世界にどこか通じている気もします。 どこが?かは問い詰めないように・・・

●このほか、詳しくは近日中にcozy placesにUP予定につき、乞うご期待。 それほどここのお庭の居心地が気に入りました・・・!

●そして!ずーっと工事中で終わるかと思われていたmaterialsページも近いうちに完成させる予定ですので、 グレオクのこだわり素材について薀蓄を聞かされるのが苦痛でない方は それとなく何となく待っていてくださいね。

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