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2008年6月

六甲山のバラ

六甲山上、カンツリーハウス内にて 今シーズンは6/14オープンした「ローズウォーク」へバラを見に行ってきました。 が、マヌケなことにデジカメのバッテリーを入れ忘れていたため写真は取れず。・・・○| ̄|_  (さらに携帯も携行し忘れるというボケっぷり。)

海抜931mとはいえ、さすが山の上。 (気温は街中より7~8℃低いらしい。) 6/15現在、バラはパッと見で三分咲きぐらいの印象でした。 アジサイはまだまだ固いつぼみ状態。 でもでも、さわやかな空気に鳥のさえずり・・・自宅からだと30分弱で行けてしまうこの高原リゾートは素晴らしいやないか~い! ルネッサーンス!! ・・・ここに来てグレートオークスの六甲山熱も再燃か?!

よくあるバラ園との異なる点の第一は、元ゴルフ場(ベビーゴルフ?)だというアンジュレーションに富んだ地形。 当然それを生かして、成育タイプを見究めたバラのセレクトがなされています。 さすがは苦労人マイケルさん。 日頃はあまり良さがわからない(←なんつってるのはグレオクだけ?)グラウンドカバーローズも、斜面に植わっているとその良さが伝わりやすいのかもしれません。 既存のマツの大木にキフツゲート(めちゃめちゃ伸びるつるバラ)を絡めている試みなどもあり、何年か先がとても楽しみです。

第二は園路部分(道という感じではなく、バラなどの植栽部分以外はどこでも歩ける)が芝生だということ。 イギリスではよく見かけるが、日本ではあまりお目にかからないこの手法。 目にも足にもうれしい配慮です。

意外だったのは、石のベンチやテンプルなどがグレー系の御影石で作られていたこと。 何となく墓石っぽくもあり、ツルンとした風合いと相まって風景のなかに馴染んでないのが残念。 何十年後かにはちょっと風化してきたりしていい感じになる狙いでしょうが、せめてサビ色がよかったかなぁ。 (地元のもの、地元の石屋さんを使おうというプロジェクトかもしれないので、詳しくは何とも言えません。 阪神・阪急といった大企業がらみだと色々制約があるのかも。)

厳しい気候条件にも耐えそうな品種が選ばれていると思われますが、フロリバンダ系の多花性の株ばかりで、ここのところイングリッシュローズばかり見つめてきた目には結構いかつく(場合によってはケバめに)映ります。 可憐にうつむき加減に咲く、われわれ好みのタイプはここには少なそうかな。 

とはいえ、あと1~2週間後にはほとんど咲き揃いそうなので、再び訪れたい場所。 起伏に応じていろんな方向や高さの視線に耐える景色を目論んでいるに違いない、マイケルさんのプランツプランの凄腕を見届けたいです。 

今度はボケずに写真撮って来ます・・・!

P.S.)

Alexandra ER好きのお方は布引ハーブ園内「シンフォニーローズガーデン」へ足を伸ばしてみるのもオススメ!   この季節、香りの系統別に構成されたER中心のバラたちが見ごたえ&かぎごたえ十分な至福の空間となっているはず。 但し、隙あらば周囲の山林から無尽蔵に襲ってくる毛虫(笑)にはご注意を。   

(写真は、ほのかなムスクの香りを漂わせる“ジ・アレキサンドラ・ローズ”@布引ハーブ園) 

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