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2005年11月

北陸へ行ってきました。

natadera1

先日 所用があって山代温泉方面へ行ってまいりました。 思いのほか季節の進行がゆっくりな今年、当初はあきらめかけていた紅葉にも間に合ったのがうれしい副産物でした。 特筆すべきは「那谷寺(なたでら)」でして、特別拝観のお庭の美しいこと! 紅葉~黄葉のバリエーションの豊富さと、全体の構図の中での配置の妙に感じ入った次第。 無知な私たちは知らなかった場所だったんですが、帰ってきてよくよく新聞などを見てみると、ちゃんと「紅葉だより(“見ごろ”とか“色づきはじめ”とか案内してくれているちっちゃい記事)」とかにも載っている名だたる景勝地だったのですね(恥!)。 えーと、知らなかった方は今後知っておくように・・・!

natadera2 さらにこの時期、雪深い地域ならではの冬支度「雪つり」も間近に見ることができたのが収穫といえます。 いやー、吊ってる吊ってるとは聞いていたけれど、これほどまでに吊っていたとは・・・! 兼六園みたく立派な枝振りの木だけかと思いきや、ありとあらゆる樹木を吊るものなんですね!

←仕事がとにかく丁寧。 ちょうど休憩時間で職人さんに会えなかったのが残念!

petit_yukitsuri ←こんな低木まで吊られていたのが、関西の亜熱帯から来たわれわれには衝撃的。

雪国の方には当たり前の光景なのかもしれませんが、かなーり驚かされましたので、お伝えしてみましたっ。

クリスマス準備

moravian_star さて、われわれがいつもデザインその他のデスクワークを行っているオフィスなんですが、オフィスといっても普通の家の一室をオフィスにしているのが現状なので、足をお運びいただいても特に何もありません。(特にアポなしでいらした場合、散らかり具合によっては お入りいただくのもはばかられる惨状?)  サンプルガーデンのある事務所(兼カフェ)開設をもくろんではいるのですが、田舎はイヤだとか周囲に見える景色や建物も吟味したいとか、そのくせゲスト用パーキングや雨天でも木工作業ができる工房も必要とか・・・やたら理想が高いので まだまだ夢物語の段階なんですけどね。 しかし、気力・体力・知力・容色(笑)が目に見えて衰える前に何とかせねば!・・・と思うと、はっきり言ってあんまり時間がナイという事実に改めて気付いたきょうこの頃。 いや、正直 かなり衰えの徴候が出てきているだけに いてもたってもいられなくなってしまいます・・・! 

そんな現在のオフィス(つか自宅ですね)の別室には、いま出番を待つクリスマス・イルミ用品群がどかーんと幅をきかせています。 積極的には承っている訳ではないのですが、お庭のお客様のうちでご要望のあるお宅にのみ、今のところさせていただいておりまして、いよいよ今週~来週ぐらいに飾り付け施工に入らせていただく予定。 ちまたでは青色/白色のLEDによるクールな光が主流のようですが、あれってどうなんでしょう? クリスマスにはやはり暖かな光が見たくないですかー?! というわけで、グレート オークス流ではいまだに敢えて全て従来の電球でコーディネイトしていきます。 Santa's Little Helperさんの情報によれば、来年あたりは電球色のLEDも登場!とのことなので、これが救世主となるか?・・・大いに期待しているところ。 このLED、電気代や電球切れの負担が軽減される分、初期投資(器具代)がまだまだ高いのが玉にキズなんですよね。

芦屋のアンリシャルパンティエ本店(2号線沿い)のイルミはシンプルながらめちゃめちゃかっこいいので、まだご覧になってない方は必見! (まあ、あの建物と年中常設の室内ライティング(キラキラのベル)ありき、ではありますが。) ストーリーもへったくれもなく、何でもゴテゴテ飾り付けりゃいいんだろ!ってな輩がプロ/アマひっくるめて横行しているこの頃には、ああしたある意味抑制の効いたスタイリングが新鮮。

ドラマ30「デザイナー」

みなさん見てますか? 一条ゆかり原作のドラマ「デザイナー」。 (昼1時半からのドラマを毎日見れる方もそうそう多くないと思いますが。) 亜美だの朱鷺だの懐かしすぎる名前に、昔「りぼん」を愛読していた日々がたちまち甦ってくる年代の私。 この“デザイナー”は きっと今風に平板に発音する「でざいなー(→)」じゃなく「で(↑)いなー(↓)」なことでしょう!! (公式ページはこちら・・・http://mbs.jp/designer/index2.html

さて、このデザイナーを見ていて気になること・・・それは「デザイン=デザイン画を描くこと」という図式が堂々と罷りとおっていることかな。 まあドラマなんだし、原作でもそんな感じの描写が多いから、いいと言えばいいんですけどね。 私の知る限り アパレルのデザイナーは最初に素材(布地)ありきで、そこからイメージをふくらませて具体的なデザインに落とし込んでいく人が多いような。 最終的にカタチにできなければ、そして服としての機能を十分に満たしたうえでのデザイン表現になってないと意味ないし。 (ところで、亜美のところのパタンナーにはものすごい技量が要求されるんじゃないか・・・というのも気になって仕方がない。)

同じデザイナーとして(笑)思うのは、「ここにはこの素材で」とアタリをつけるまでのプロセス、そのちょっとしたクルシミが欠かせない要素ではないか、と。 下した選択がぴたりとハマったときのヨロコビもね。(もちろんクライアントに喜んでいただけるのが、至上の喜びでございます!) 

しかし、柾のヘアスタイル(ムッシュかまやつばりのヅラ)も、何とかしてー!! 見るたび爆笑してしまうじゃないですか・・・。

お引越。

これまで日記に使っていたniftyのnotebookというツールがじきにサービス停止をするということなので、重い腰を上げてこちらに引越してきました。 内容移行の手続きとか、結構めんどくさかった~! このブログというスタイルに慣れれば、今までより頻繁に書き込めるはず・・・と、いちおう筆マメ宣言しときます。 

さて 猫も杓子もブログ、ブログと喧しい世の中ですが、たくさんの人がそんなにも伝えたいことを抱え持っているというのには驚く。 化学マニア高1女子とかね。 ねじれにねじれた自己顕示欲自体には 恥ずかしながら私にも覚えがあるだけに(あそこまで病んではおりませんでしたが)、このインターネット環境の浸透が自分の青少年期と重なってなくてよかった・・・と思わずにはいられませんです。 これまでとはまったくアプローチ方法を変えた「倫理観」が必要な時代ですね。

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