ブログ移転します。
諸事情により、
Hamori's blogに移行します。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
葉守サイトからのリンク変更など 追って修正してまいりますが
少々お待たせするかも・・・
どうかおゆるしくださいまし。
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少々お待たせするかも・・・
どうかおゆるしくださいまし。
思いがけないほどの寒の戻りでしたが
体調を崩されたりなさっていませんか。
葉守の「森庭」では
ミツバツツジの花が
次々と花をほころばせています。
寒さにもめげず…というか、
いったんついた春のはずみは
多少のアクシデントでは止まらないのでしょう。
緑量が日に日に増えてる状況のなか
このブルー味ピンクが 鮮やかに存在感を放っているのです。
まさに旬の色そのもの。
足元には こんな黄色い花(クスダマツメクサやタンポポ)や
きれいな紫のゲラニウムや
クモマグサの中では比較的野趣のある
こんな花などが 可憐な花を競っています。
里庭では
サクラ「一葉」が4分咲き程度となってきました。
八重の花の中心に 小さな緑の葉のようなひと蕊 が。
その名の由来となっているのは この部分です。
4/19(金)〜21日(日)の3日間
この春もオープンガーデンを開催いたします。
(各日とも9:30〜17:30)
その頃まで
これらの花が盛りを保ってくれるのは難しいでしょうが
また 新たな魅力も次々と展開してきそう。
お時間がありましたら
ご興味のある方は是非お立ち寄りくださいませ。
変わった人だなぁ・・・とみんなに気付かれてしまう ずーっとずーっと前のショーケンさん。
初々しい!
個人的には懐かしい。
これを半ば真に受けて お菓子屋さんへ行った小学生だったが、
そこにテンプターズは居なくてがっかりしたばかりか
特にポスターやPOPも目立ってなかった記憶が。
(このCMには おばあちゃん女優・原ひさ子さんも出てる。
・・・このときは結構お若かったのかも・・・?)
訃報を受けてのワイドショー報道で、
「ベビードール」でスーツを作ってセルフプロデュースをして
内心“だせぇ!”と思ってた「太陽にほえろ」に出ることにしたというエピソードをチラ見。
誰も「ベビードール」って?・・・と問い返さないことに もやもや違和感。
一世を風靡した(ただし一部で)、川添梶子さんのお洒落極まりない伝説的なお店でしょう?
キャンティの階下にあったという・・・(知らんけど)
誰も興味ないのか。
一般常識としてみんな知ってるのか。
それとも 普通にベビードール(ランジェリー)だと理解しちゃったのか。
松果体の石灰化があまねく進んでいるやも知れません・・・
すべては「うたかた」ということなのでしょうかね。
まあ、50年前のことなので そんな扱いで当然なのか。
ともあれ・・・ショーケン様、R.I.P.
葉守の庭の草花を描いてくださった作品もあり、
それがまたこの場所に帰ってくるというのはとても感慨深いことに思えます。
実際 飾ってみると、思った以上にしっくりくるのです。
室内のイベントではあるのですが、庭の存在を常に感じる・・・というのが大きいのではないでしょうか。
作品内に感じる「庭エッセンス」とともに、鑑賞しているこの場の 窓外の「庭の気配」。
(美術館を見に行くときにも 庭のある美術館の方を好ましく思うのと同じかもしれません。)
3月1日(金)・2日(土)・3日(日)の3日間だけ
9:30~17:30の開催となります。
お時間がありましたら、
庭の芽吹きの気配を感じながら お二人の作品を室内で愛でる
ひと足早いお花見などいかがでしょう?
(今回 DMはがきは少量にとどめましたので
ご案内の届いていないみなさま、何卒おゆるしくださいませ。)
3日間の魔法が解けて、日常を取り戻しつつある葉守です。
ご来場くださいましたみなさま、
ご協力いただいたアーティストの
方々、
そのほか お力添えをいただきましたみなさま
本当にありがとうございました。
ふと我に帰ると、
いわゆるnon profitもいいところなこのような催しを
自己満足が目的と言われかねない状況で
なんでこんなに頑張ってるんだろう?…という思いが
頭をもたげてくる瞬間もあるわけですが…
先代庭主である先生が自慢にしていらしたという
白い彼岸花を父祖としたこの景色を
やはり
所縁のある方々
魂レベルでのつながりを感じる方々
また ついふらりと立ち寄ってみるような巡り合わせの人々
…に 眺めていただくのは
何かしら意味のあることなのだろうと
気を取り直して 取り組んでいた次第です。
会期3日間
何とか 頑張って美しい姿を保ってくれていた彼岸花も
催し終了とともに ほぼ終焉、という
不思議なありようには
天の采配という言葉しか浮かんでまいりません。
夜目には まだ白い花の気配が美しく残っていますね。
先生、何かと粋なお取り計らいをしてくださり
ありがとうございました!
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